まだお金(貨幣)がない時代は物々交換でした。
魚取ってきたから、野菜と交換してくれ!
ブタと牛交換してくれ!
そんなやり取りがあったのでしょう。
でもそれって大変ですよね?
牛が欲しいと思っても、ブタを「持って」いかないといけない。
そこでお上は、「金(きん)」を基準にして貨幣を発行した。
今で言えば
この1万円札は2グラムの価値がありますよと
国が紙幣(お金)を発行したんです。
価値が無ければ只の紙ですからね。
なので今
野菜が欲しければ魚を持って交換しなくても
お金で交換してもらえるのです。
100万円持っているということは
国が、この人は金(きん)200g分の価値のあるものを持っていると保証してくれるということなのです。
保証は信用でもあります。
なので沢山お金を持っているということは、それだけ信用のある人だということなのです。
オッサン説明下手かな。
うまく説明できてない気がする(苦笑)
次回クレジットカードについて説明するので、それで理解してもらえると思う。
たぶん(笑)